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ライオンで死んじゃうソフト…。 [デジモノ]

本物のライオンではなく、Mac App Storeで7月に発売予定のMacOS X Lion。

動作条件は、Core 2 Duo、Core i3/i5/i7、又はXionを搭載したMacで必要メモリが2GBなので、自分のMacMiniはCore 2 Duoでメモリも2GBあるのでハード面は問題なし。

ところが、ロゼッタ(Rosetta)が廃止され、PowerPCの実行用コードをリアルタイムでIntelCPU用コードに変換する手段がなくなるため、PowerPC用のソフトはライオン(Lion)では動かなくなるらしい。

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PowerPC用ソフトの調べ方は、デスクトップ左上のリンゴマークから「このMacについて」から「詳しい情報」をクリックすると「システムプロファイラ」が起動し、「ソフトウェア」>「アプリケーション」を選択し、「種類」にPowerPCと書かれているアプリケーションは、ライオン(Lion)では絶対に動かないらしい。

間違いなく動かなくなるソフトは「Flash Basic 8」「Microsoft Office 2004」(今まで何ともなく動いているのが不思議ですが…)。Flashはよく使っているので、すぐにでも購入しなくては!

MacOS X Lionの価格は、Mac App Storeで2,600円ととても安いんですが、PowePC用ソフトの買い換えの方が高くつきそうです。

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